著者からのメッセージ

お話を書いたのは、2006年のことでした。
(その年のオリンピックでは、荒川静香さんが金メダリストとなりました。)
いろいろあった1年でしたが、冬を迎え、ふと書いてみようと思ったのが、このお話でした。

短くシンプルなものではありますが、読んで下さった方が、何かを感じ、考え、
そして、それが何らかの善きことにつながれば、嬉しく存じます。

どんなことにも唯一の正解というものは、ありません。
それゆえに、自分で探す、その道中こそが「生きる」ということなのだと思います。

ワークショップでは、「対話」を通し、参加者それぞれが各々の答えを持ち帰ります。
自分で見つけた答えだからこそ、その人自身の明日の糧になるのです。

そのとき集まったメンバーによって創造される「やりとり」は、
まるで美しい化学反応のようです。

バックグラウンドや職種、価値観の違う人たちと「情報の交換」をするからこそ、
自分の持つテーマへの具体的なヒント(選択肢)を持って帰ることができるのです。

そのため、何度も繰り返し参加される方もいらっしゃいます。
その時のメンバーによって、創造されるものが違うからです。
他の方との「対話」を通して、自分と自分が見ている世界に向き合い、
自分自身の「仕事」のデザインを更改し続けることもできます。

互いが触媒となって生まれるこのダイナミクスを、ぜひ体験してください。
建設的で、時に哲学的な「やりとり」は、
「討論」でも、単なる「おしゃべり」でもないものです。

おかのゆみ

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