Thinking Café におけるゴールデンルール

「Thinking Café の場」で起きることは、それ以外の「それぞれの日常の場」でも起き得ることです。参加者全員が(できれば毎日の生活においても)以下の「ゴールデンルール」に則って、「場」に参画できるようお願いします。(ワークショップでは、まずこの「ゴールデンールール」の共有からスタートします。)1209-2

1 ・〇△×ではなく、◎〇△の世界に生きる
いつでも、何に関しても、基準を「〇」にします。それによって、「◎」や「花丸」の 世界を創ります。もし何らかの不足が生じたとしても「△」。「×」というほどでもないということは多いからです。これは、自分の目に映る世界そのものを変えていきます。

2・「でも・だって・どうせ」を口にしない
言い訳や思考停止に陥りがちな「でも・だって・どうせ」は、自分だけでなく周りの人の世界もつまらなくさせます。これらの言葉を安易に使うことなく、頑固さは脇に置き、素直さを役立てます。

3・「できない・わからない・難しい」と言わない、「できない理由」を探さない
「できない・わからない・難しい」を口にすると、ますますそうなります。「わからない・できない」と言いたくなったら、「わかりたいか?できるようになりたいか?」と自問します。わかりたくないのなら、わからなくて当然。できるようになりたくないのなら、できなくて当然だからです。わかりたい・できるようになりたい、でも、今まだわかっていない・できていないことがあるなら、わかりつつあること・できつつあることに焦点を当てます。難しいと感じることがあっても、「やる」ことを選びます。「わたしは〇〇なタイプだから…」等と、できない理由を探す必要もありません。

4・アウトプットは、その場へのインプット
アウトプットとは、あなたがただ口にしたいことを口にし、吐き出したいことを吐き出すことではありません。あなたのアウトプットは、その場にいる人たちへのインプットとなることを自覚してください。「Thinking Café の場」が守秘義務に守られ、安全であることを前提に、「共有」に値することをテーブルに上げます。その場にいる人たちが互いに役に立てるよう、責任を以て、価値ある場を創ります。

5・モヤモヤ万歳
自分とは違う意見や価値観に触れることで、気持ちがざわついたり、頭に「?」や「!」が湧き上がることがあります。誰かの意見に共感できなくても、同意できなくても、その場で無理に「唯一の正解」を求めることはしません。モヤモヤしたならモヤモヤしたまま、それをホールドします。すぐに言語化できなくてもあきらめずに、プロセスとして味わい、熟成する機会を待ちます。

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